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報告書

TRU廃棄物計測実験設備の概要

青山 三郎; 楠城 和麿*; 西沢 市王; 春山 滿夫; 高瀬 操*; 杉本 洋一

JAERI-Tech 97-069, 32 Pages, 1998/01

JAERI-Tech-97-069.pdf:1.87MB

TRU廃棄物計測実験設備は、TRU廃棄物固化体の品質検査法及び測定技術の研究開発を行うための実験設備として、NUCEFバックエンド研究施設内に設置されたものである。本実験設備は、中性子測定法を用いた廃棄物固化体中の微量TRU核種の高感度非破壊測定技術の開発をするためのアクティブ中性子測定装置、パッシブ中性子測定装置、廃棄物固化体内部のマトリクス性状及び放射能偏在状態を把握することで高信頼測定技術の確立を目指す透過型CT/放射型CT測定装置から構成されている。本報告書は、TRU廃棄物計測実験設備の各測定装置の設計仕様、測定原理及び製作時に実施された検査等についてまとめたものである。

論文

Detection of trace amounts of spontaneously fissioning nuclides by measuring time intervals between detection pulses

五藤 博; 春山 滿夫; 河村 敏秀; 高瀬 操*

KEK-PROC-91-5, p.116 - 124, 1991/07

すべての相隣子中性子検出パルスの時間間隔分布を計数記録する方式のパッシブ中性子法について、製作した検出装置および検出法の原理を説明し、ついで、実験結果を紹介し、最後に、検討結果を述べた。検討内容は、(1)モンテカルロ法による中性子検出効率の計算と実験結果の比較、(2)組合せ理論による同時計数効率の計算と実験結果の比較である。中性子検出効率の計算は、MCNPによって行い、実験結果とよい一致を見た。組合せ理論による同時計数効率の計算は、計数率が大きい場合を除いては実験結果とよく一致した。計数率が大きい場合には、確率過程論にもとづいて導いた理論式が、実験結果をよく説明した。

論文

検出パルス時間間隔分布測定による微量自発核分裂性核種の検出法

五藤 博; 春山 滿夫; 河村 敏秀; 高瀬 操*

放射線検出器とドシメトリィ, p.41 - 43, 1991/00

この報告では、まず、製作した検出装置および検出法の原理を説明し、ついで、実験結果を紹介し、最後に、検討結果を述べる。検討内容は、(1)モンテカルロ法による中性子検出効率の計算と実験結果の比較、(2)組合わせ理論による同時計数効率の計算と実験結果の比較、(3)確率過程論による時間間隔分布の計算と実験結果の比較である。中性子検出効率の計算は、MORSEおよびMCNPによって行い、いずれの結果も実験値の約1、3倍になっている。組合わせ理論による同時計数効率の計算は、計数率が非常に大きい場合を除いて実験結果とよく一致した。また、時間間隔が計算できるようになって、実験結果が詳細に検討できるようになった。

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